それはあなたの英語力の問題じゃなくて、北米人特有のコミュニケーションスタイルを知らないせいかもしれません!!
コミュニケーションは言語と文化からできています。Communicationの語源はラテン語のcommunisが英語になったcommonの派生語です。英語のcommonは「広く知れわたっている、共通の」という意味ですが、そこから派生したのがcommunityであり、communicationです。コミュニケーションはもともと、思考や情報を広く知れわたらせるという意味から転じて、伝えるという意味になりました。そうして広く知れわたった、共通の感覚がcommon sennse(常識)となり、そのcommon senseを共有する集団がcommunityということです。ある意味、「国」は文化や常識を共有する最大規模のコミュニティと言ってもいいかもしれません。であるならばcommon senseもcommunicationのスタイルもcommunityの構成メンバーのculture(文化)に大きく影響を受け形成されます。つまり北米人とのコミュニケーションを円滑にし、ビジネスにおけるやり取りにおいて結果を出すためには、Language(英語)だけを学んでも不十分で、彼らのコミュニケーションにおけるcultureやスタイルも学ぶ必要があります。
しかし、一般的な英会話スクールや英語スクールはLanguage(英語)を教えるだけで、コミュニケーションにおけるculture(文化)を教えているスクールはほとんどありません。当校はそういったLanguageスクールではなく、北米人の、特にビジネスにおけるコミュニケーションスタイルや文化もあわせて教える、Communicationスクールです。
そこで当校はそのためにアメリカでの実務経験が5年以上ある日本人講師を採用しております。以下、当校に所属する日本人講師、Ken先生とGab先生のプロフィールやレッスンスタイルをご紹介しようと思います。
Ken先生は7年間アメリカで働いていた経験のある方で、日本に戻ってきてからはTOEIC対策研修やビジネス英語の講座などで英語を教えてきました。TOEICに関しては富士通や楽天、NTTなどの多くの大手企業での研修を担当していました。受講生もTOEICで610点だった方がKen先生のレッスン受講後半年で705点に95点アップしたり、ビジネス英語が 話せず、リスニングも全然聞きとれなかった人が、Ken先生のレッスンでリスニングはビジネスレベルならほとんど理解でき、英語でのプレゼンもある程度できるようになったり、今では海外出張で外国人との会話でも大分話せるようになってきています。
レッスンではこちらのテキストを使っています。初級者にはInterchange、中級レベルの方やビジネス英語学習者にはCommunicating in Business English。付属の音声を聞きながら、文法や単語の解説をし、実際に話す練習も行います。
実際にKen先生のレッスンを受講された生徒さんからはこのような声をいただいております。
Gab先生は会社員時代にアメリカにMBA留学し、MBA取得後一旦日本に戻るも、その後アメリカ駐在を経て、アメリカで起業し、2022年に日本に戻ってきたという経歴の持ち主です。トータルでアメリカには20年いたことになります。長年アメリカでビジネスしてきたので、英語のみならずアメリカのビジネス事情にも精通しており、その辺りのことについても聞くことができます。
レッスンでは主にあなたの状況や希望をヒアリングし、あなたの情報をもとに、自己紹介や会社紹介などの場面の英文を作って、実際に話す練習をします。もちろん自己紹介の場面以外でも、あなたが英語を使うシーン、会議や商談などのシーンでもかまいません。理系の先生なので英語についても非常にロジカルに説明してくれます。実際にGab先生のレッスンを受講された生徒さんからはこのような声をいただいております。
あなたも当校の、アメリカでのビジネス経験豊富な日本人講師のレッスンを受けて、英語に加えて、日米のコミュニケーションスタイルの違いなどについても学んで、ビジネスの成果に直結するコミュニケーションのコツを手に入れませんか?当校はマンツーマン専門のスクールで、決まりきったカリキュラムはありません。あなたについて先生がヒアリングして、オーダーメイドで、できるだけあなたの希望や目標、弱点などに最適なレッスンを提供いたします。さらに当校は英語のみならずアメリカのビジネス文化やコミュニケーションスタイルについても先生に聞くことができる、Communicationスクールです。Languageスクールではありません。
当校は受験や英検対策に英語を勉強したい学生のためのスクールではありません。海外旅行などのために日常英会話を学びたい人のためのものでもありません。またインバウンドでのBtoCでの接客英語を学びたい人のためのスクールでもありません。しかしあなたが商社などのBtoBで海外との取引業者やクライアントと英語でやり取りすることが多い会社に勤めていて、それがビジネスの成果に直接結びつく部署で働いているビジネスマンなら、当校はそんなあなたにピッタリのスクールとなるでしょう。
もちろんこのレッスンを受けたからと言って、一ヶ月で英語がペラペラになるなどということはお約束できませんが、独学やふつうのレッスンよりは効果的に英語力を伸ばせるということはお約束できます。ただやはり百聞は一見に如かずでもありますので、まずは当校のレッスンをお試しで受講してみることをオススメ致します。
1時間だけ無料で受講できる無料体験レッスンと6時間分を3,300円でお試しできる有料トライアルの2つをご用意しております。1時間だけサクッとお試ししたい方には無料体験レッスンがオススメですし、たった一回のレッスンじゃスクールの良し悪しを見極めきれないという方には有料トライアルをオススメしております。是非こちら👇からお試しください。
